活動報告
2025年4月第2例会
4月19日名古屋芸術大学 東キャンパス 調理実習室にて4月2例会「岡崎RAC・名古屋芸術大学RAC合同例会」を開催しました。
各グループでレシピを見ずにお題の『味噌カツ/オカザえもん巻き寿司/フルーツサンド』を調理しました。
審査員による採点を挟んだのちに、みんなで作った料理を食べました。
4グループありましたがそれぞれが交流を行い、創意工夫を凝らし料理をしていました。
一つの正解がない課題に対して、当クラブだけでなく他クラブの方々とも協力しながら作り上げていく過程がとても楽しく、学びの多い例会となりました。
2025年4月第1例会
4月5日有松・鳴海絞会館にて4月第1例会「国際交流例会」を開催しました。
有松鳴海絞り会館で染物体験をし、待ち時間には米山奨学生と折り紙やあやとりといった日本の伝統文化を用いた交流を行いました。
有松の伝統文化について学ぶことができ、私たち名古屋熱田ローターアクトクラブとしても米山奨学生の方たちも貴重な時間になったと感じました。
日本の伝統に触れることができ、貴重な例会参加となりました。
米山奨学生ともあやとりや会話をしたり、楽しく交流することができました。
2025年3月第2例会
2025年3月20日ウインクあいちにて3月第2例会「例会タイムスリップ」を開催しました。
最初にクラブ奉仕委員会を中心にオープニングムービーを作成し、その上映を行いました。
その後に、過去の例会にまつわる4択クイズを出題し、班ごとに回答を考えました。
クラブ奉仕副委員長による司会進行の元、PowerPointを用いてクイズを出題し、
クラブ奉仕メンバーは同じ班の他委員会メンバーを混乱させる役となって、従来のグループディスカッション、クイズとは一味違ったものとなりました。
今回の例会に参加して、名古屋熱田ローターアクトクラブの歴史を感じることができました。
2025年3月第1例会
2025年3月6日ウインクあいちにて3月第1例会「海ゴミのもたらす環境問題」を開催しました。
本例会では、下記の内容を行いました。
海ゴミを題材にした例会ということで、
・海ゴミとは
・海ゴミの原因
・海ゴミを減らすには
等をテーマに海ゴミに関して様々な知見を得ることができました。
個人によるゴミも海ゴミの深刻な原因の1つとなっているということで、私たちも無関係ではなく、指定された方法でゴミを処理する必要性を改めて感じました。
印象に残った点としては、グループワークを通して参加者から様々な意見が出ましたが、それに対して司会者が的確にコメントを返していて、司会者の海ゴミへの造詣の深さが垣間見えたことです。
2025年2月第2例会
2025年2月23日犬山城にて2月第2例会「3限 課外授業歴史~in城下町~」を開催しました。
最初に犬山城を天守閣まで登り、その後はグループに分かれ犬山城下町を散策しました。
犬山城や犬山祭などの歴史に関するクイズを解きながら犬山に関する知見を深めることができました。
印象に残っているのはからくり人形です。昔の技術力が存分に発揮されたからくりの数々を拝見し、犬山のからくり文化を堪能できました。
歴史を知って現代に生かしていくのは必要だと考えました。
2025年2月第1例会
2月6日今池ガスビル プラチナルームにて2月第1例会「次年度役員選考会」を開催しました。
林会長エレクトより次年度のテーマは「リメンバー」であり、何年経っても記憶に残る1年にしたいと発表がありました。
次年度役員予定者からは自己紹介と役職に対する力強い意気込み発表がありました。
以下林会長エレクトからのコメントです。
副会長、幹事、副幹事とはこれまで何度も来期について話し合いを重ねてきましたが、他の役員や委員長の皆さんに自分の思いや考えを直接伝えるのは今回が初めてだったため、正直なところ不安もありました。
しかし、理事・役員紹介で皆さんが語ってくれた一言一言には、熱い意気込みや強い決意が込められており、その姿を見て一気に安心感が湧いてきました。ここからの一年が、とても頼もしく、心強いメンバーとともに歩めることを実感できた瞬間でした。
もちろん、北井会長をはじめ、諸先輩方からまだまだ学ぶことは多くあります。ですが、その学びをしっかりと糧にし、次年度はさらに団体を盛り上げ、より良い活動ができるよう全力を尽くしていきます。皆さんとともに、この一年を実りあるものにしていきたいです。
2025年1月第3例会
2025年1月23日、ウインクあいち1003にて1月第3例会「遺伝子組み換え食品」を開催しました。
参加者の皆さんには、遺伝子組み換え食品についての知識を正しく理解してもらい、世界と日本の身の回りの物事に関する興味関心度・意識の違いについて感じてもらうことを目的に開催しました。
その存在は浸透していないけれど、私たちの生活に存在している遺伝子組み換え食品について、知識を得られる例会でした。
普段食べているお菓子の食品表示にも、「遺伝子組み換え」という文字があるのは驚きでした。
事前に意識調査アンケートを行ったことで「知らない」「何となくは知っている程度」と回答した人が3/4に上り、クラブ内でも遺伝子組み換え食品に対する意識が低いことが分かりました。そのため、例会内容を通して理解を深めてもらうこと、考えてもらうことには意義があったのではないかと思います。
また、遺伝子組み換え食品だけでなく、身の回りのものに対する感度を高め、海外に比べると意識が低い社会問題にも目を向けるようになるきっかけとなれば嬉しいです。
2025年1月第2例会
1月18日、ウインクあいち903にて1月第2例会「心のバリアフリー例会」を開催しました。本例会では、下記の内容を行いました。
「ココロのバリアフリーとは」というテーマでNPO法人ココロのバリアフリー計画理事長 池田様より卓話を賜りました。また、実際にクラブメンバーが車いすを使用する体験会を行いました。
講師の池田様のご講演で特に印象的だったのは、「今日から実践できる魔法の言葉」のお話でした。街中で困っている方を見かけた際、「お手伝いすることがあればお声がけください」と伝えることを躊躇せず、たとえ断られても「大丈夫でよかった」と前向きに受け止める柔軟な姿勢が心のバリアフリーにつながるという内容でした。
また日本より海外の方が、街中で見かける車椅子の人が多く、当たり前のように生活しているというお話も興味深かったです。
また、車椅子体験では、ドアの開閉や坂の登り降りなど、日常的な動作がいかに不自由であるかを実感しました。
今回の例会を通じて、誰もが事故や病気、年齢を重ねることで当事者になりうる現実を認識し、健常者と障害者が一緒に乾杯ができるような社会の実現を目指す意識が芽生えました。
今後は、街中で困っている人を見つけたら、断られることを恐れず積極的に声をかけていきたいと思います。
2025年1月第1例会
2025年1月9日、ウインクあいち1003にて1月第1例会「趣味レーション例会」を開催しました。
一人ずつ趣味を発表するツールを用意してもらい、1人5分間の発表をしてもらいました。ツールの形式は自由でスマホ、PC、実物を用意してもらいました。
「趣味レーション例会」を通じて感じた事として普段近くにいる方々の趣味を聞くことはあリますが、その熱量やカテゴリの中でも何を好きなのかなど、クラブメンバーの事を沢山知れました。
また、5分間という短い時間ではありますが自身の趣味を発表する事により皆さんが興味を持って質問してくださり、
「自分が普段楽しんでいる趣味は皆に自信を持って公言出来る、良い趣味だ」と、自分とその趣味を誇りに感じました。
普段知る事のないクラブメンバーの趣味に関する一面と、自身の趣味をより深く考える時間、
また、発表をする事で人前で話す練習にもなり、とても有意義な例会だと感じました。
2024年12月第2例会
2024年12月19日、ウインクあいち903にて12月第2例会「半期振り返り例会」を開催しました。
今回の例会では、7月からの半期の例会の振り返りとして、各委員長、実行委員長が心に残った例会を発表し、残り半期でのおすすめの例会を宣伝するという内容でした。発表も各委員会で凝っていて、どれも個性的なもので、参加できなかった活動にも触れることができる機会となりました。
席の形も委員会ごとに分けられており、そこにビジターとロータリアンをそれぞれ配置することで、委員会の紹介や説明に特化することができました。例会の後半には、会員が作成した前期振り返り動画を視聴し、ベスト例会、新人賞などの表彰を行いました。
2024年12月第1例会
12月7日、中川スタジオにて12月第1例会「人生を彩る趣味に出会おう」を開催しました。
はじめに、世間一般で人気な趣味をランキング形式で発表したり、参加者の現在の趣味を聞きあう時間を作る等、趣味にまつわる話題を通して参加者同士の交流を深めました。
次に、熱田メンバーが最近挑戦した趣味をプレゼンしました。メンタルヘルスや、ボディーメイク、プログラミングなどバラエティー豊かな趣味を紹介することができました。
最後に、熱田メンバーはじめ皆さんが熱意をもっておこなっている趣味のプレゼンを行いました。楽器の演奏や大道芸のパフォーマンスなどを多種多様な趣味を披露しました。
今回の招待行事では、人生を彩る趣味に出会うことをコンセプトに様々な趣味についての魅力を伝えました。
今回の例会を通して、今まで興味はあったが挑戦してこなかった趣味に対して、再度挑戦したくなる気持ちになる素晴らしい例会でした。
また、会場準備では皆で協力しながら行ったことで、よりメンバー間との絆が深まったように感じました。
2024年11月第2例会
11月23日、中部盲導犬協会 名鉄名古屋中央口前にて11月第2例会「盲導犬街頭募金」を開催しました。
午前中は施設の見学をさせていただき、午後は中部盲導犬協会の方とともに募金活動を行いました。
今回の盲導犬募金ボランティアを通じて盲導犬は視覚障がいを持つ方々の日々の生活を支える大切な存在でありその重要性を改めて感じました。盲導犬の育成には多くの人たちが関わっており、また視覚障がいを持つ方とペアになった盲導犬の間には深い絆があることを学びました。
また、盲導犬には人の心を優しく穏やかにする力があることを実感しました。道を歩く多くの方が盲導犬に関心を持ち、その存在を大切に思っていることを知り、とても感動しました。
これからも盲導犬に対する理解を深め、支援や啓発活動に関わっていきたいと思います。
2024年11月第1例会
11月7日、ウインクあいち1204にて11月第1例会「2限 情報技術授業~ITリテラシー向上~
」を開催しました。
・インターネットを使用した犯罪の一例
・情報リテラシーのメリット
・グループワークにて情報被害にあったときの対処方法
等の勉強を通じて、改めてITリテラシーを身につける事の大切さを感じる事が出来ました。
「怪しいリンクを開かない」
「知らない人からのメールに返信をしない」
「パスワードの使い回しをしない」
など簡単な自衛で今後のITライフの楽しさが変わります。
これまでの人生で起きたIT関連のリアルなトラブルを沢山聞く事ができ、自分も無関係ではないということを自覚しました。日ごろから一定の警戒心を持って、被害に合わないよう意識しようと思います。
本例会は八尾ロータリークラブ様をはじめ、多くのロータリアン・アクターが参加してくださいました。たくさんのご参加、ありがとうございました。
2024年10月第2例会
10月27日、児童養護施設 ゆうりんにて10月第2例会として「ゆうりんフェスティバル」に
参加いたしました。
ゆうりん様にご用意していただいたブースのテントをハロウィン仕様に飾り付けをしたり、輪投げ、お菓子釣り、くじびきの屋台を運営し、子どもたちに楽しんでもらいました。
お菓子の輪投げやお菓子釣りといったアクティビティーを通じて多くの参加者、特に小さい子供たちが楽しめる雰囲気が作られていました。
会場のハロウィン飾りを景品としてプレゼントする試みは、子供たちに大変好評でイベントの魅力をより一層引き立てていたように思えました。
2024年10月第1例会
2024年10月12日、小幡緑地公園にて10月第1例会「第3回 WALK IN BLUE」を開催しました。
今回で第3回となるWALK IN BLUEは5~6人のグループの分かれて5kmの公園散策を散策し、道中、指定スポットの写真撮影のレクリエーションを行いました。
第1回、第2回のWALK IN BLUEにご参加いただいた方も多く、本イベントが名古屋熱田ローターアクトクラブの定番行事になってきていることを実感しました。一方で今回が初参加となるビジターさんも多くいらっしゃっており、今後まだまだ規模を大きくしていける感触もありました。
約5km歩くのは、なかなか普段歩くことのない長い距離にも思われましたが、一方で、初めてお会いした皆様とお話ししながら歩くことはとても楽しく、皆様との距離を縮めていくことができました。
2024年9月第2例会
2024年9月19日、ウインクあいち1104にて9月第2例会「生きがいについて知ろう」を開催しました。
生きがいの意義と世界ではどのように認識されているのかについて知ってもらった後、ワークシートを使ったグループワークを行って生きがいとは何なのかについて考えを共有してもらいました。
生きがいの定義とそれを持つことでどのような効果が得られるか、また、世界ではどのように認知されているかについて紹介しました。
次に生きがいの図を参考にして、自分自身の「好きなこと」と「得意なこと」を書き出してもらい、それがどう「世界が求めるもの」につながるか考えてもらいました。
今回の例会では、自分の“生きがい”について講義やグループワークを通して、考えることができました。
特に“生きがい”という言葉が世界共通で使われることを初めて知り驚きました。
そして国際奉仕委員会の例会らしく、自分の生きがいを世界にどう貢献させるか考えたことは新鮮で、興味深かったです。
2024年9月第1例会
2024年9月5日、ウインクあいち1204にて9月第1例会「食品ロス問題について考えよう」
を開催しました。本例会では、下記の内容を行いました。
①食品ロスの現状や食品ロス問題から派生するほかの問題についてのお話をしました。
②家庭系食品ロスについてのお話をしました。
③グループディスカッションにて家庭や個人でできる食品ロス対策について考えて、発表してもらいました。
④事業系食品ロスについてのお話をしました。
⑤グループディスカッションにて企業単位でできる食品ロスについて考えて、発表してもらいました。
食品ロスをなくすための知識を得たり、自分の考えをまとめることができました。例会を通して、食品ロスについての知識を持っているだけではなく、どうやったらロスが減るのか自分で考え行動することが重要だと学びました。
2024年8月第2例会
2024年8月17日、庄内緑地公園 バーベキュー場にて8月第2例会「夏の大収穫祭〜生産者は私達です〜 」を開催しました。
まず初めに農家さんに訪問し畑で野菜を収穫しました。次に収穫した野菜でバーベキューを行いました。BBQの合間にはモルック、バドミントン、フリスビーなどを通して会員同士の親睦を深めました。
今回のバーベキューを通して皆で作り上げる大切さを知ることができ、クラブの人たちとの交流を図ることが出来ました。
今日で新たに3人の入会式もあり、新入会員も増えてきています。新入会員と交流出来る場はこれまで以上に重要になってくると思います。
今回の例会を通して皆さんと交流することができ、クラブの団結力を増やすことができました。
2024年8月第1例会
2024年8月1日、ウインクあいち903にて8月第1例会「1限 お金の授業~投資について学ぼう~ 」を開催しました。
①投資、投機、ギャンブルの違いについてお伝えし、投資を行う意義について理解しました。
②投資についての3大原則(長期、分散、複利)について学び投資についての理解を深めました
③実際の金融リテラシー調査問題を解き、参加者の理解度を底上げしました。
投資や複利、新NISAといった言葉に対して「難しそう」や「損しそう」と感じていましたが、クイズを交えた分かりやすい説明で投資の基本知識を学ぶことができました。投資への抵抗感を薄くできたので、今後は自ら積極的に調べてみようと思いました。
全員が、講師の話に耳を傾け、重要なポイントをメモする姿は、まるで授業を受けているかのようでした。新しい知識をインプットすることができて、普段のディスカッション型の例会とは異なる良さがありました。
2024年7月第2例会
2024年7月18日、ウインクあいち903にて7月第2例会「ことわざ例会」を開催しました。
前半は世界各国のことわざの意味を穴埋めや選択問題としてクイズにみんなで挑戦しました。
後半はいろんな国の同じ意味を持つことわざを参考に、自分たちのオリジナルのことわざを作ってみました。
【参加者の声】
高校時代は国語が大得意でしたが、なかなか言葉が出てこない自分に驚きました。しかし、意味が同じ別のことわざがいくつも存在しているように、多く使われている用例が広まっているだけで、そのことわざから教訓を得られてさえいれば、一言一句覚える必要は無いということを感じました。自分から同じ意味の別のことわざを作り出せるくらいその意味を理解していれば、そのことわざは既に自分の人生に多くの影響を与えていると思います。また、外国にも日本と同じような意味のことわざが存在していることを知り、人間の悩みは万国共通で自分の悩みなんてちっぽけなものだ、世界中の人々が前を向いて頑張っているから頑張ろう!と思えるような例会でした。
【おまけ】
写真のクイズ、正解はなんでしょう?
ヒント:君の膵臓を食べたい
2024年7月第1例会
2024年7月4日、ウインクあいち903にて7月第1例会「新年度活動目標・委員会活動説明」を開催しました。
今回の例会では各委員会からのテーマやおススメ例会の紹介、理事役員の任命式などがありました。
各委員会からのテーマやおススメ例会の紹介では、各委員長の個性が現れていました。特にクラブ奉仕委員会は、委員会メンバーの紹介も行うなど、前年度までは見られなかった工夫があり、委員長ならではのこだわりが見られました。
年度初の例会ということもあり、随所に初々しさを感じさせる一方で、時間配分などは完璧でした。
理事役員が担当の例会ということで、会長主導の元、ほとんどの理事役員が運営に関わりつつ、例会を完成させることができました。
今年度もなにとぞよろしくお願いいたします。
2024年6月第2例会
2024年6月14日、ウインクあいち 1204にて6月第2例会「最終例会」を開催しました。
【例会内容】
・振り返りを行い、次年度へと繋げる
・会員や委員会の善行や功労、成果などを紹介、皆で称賛する
・1年間お世話になった方々へ感謝を伝える
振り返りの中では、今後も続けていきたい点、反省点などが共有され、次年度以降へ引継ぎを行うことができました。
表彰では、会員や委員会の善行や功労、成果などを紹介し、皆で称賛、感謝の想いを伝えました。また、提唱ロータリークラブへのお花の贈呈も行い、日頃の感謝の想いをお伝えさせていただきました。
クラブテーマである"みんなでつくる"をメンバーひとりひとりが意識して作り上げてきた1年でした。
50名という規模の団体の中で、全員がクラブ運営に全力でコミットすることは難しいですが、多くの会員が各々の形で貢献できることを私たち熱田RACの強みとしていきたいです。
2024年6月第1例会
2024年6月1日~6月2日、静岡県立森林公園 森の家にて6月第1例会「次年度研修協議会」を開催しました。
・1日目の昼は森の家のやまびこホール内にて2チーム対抗体育大会を行いました。チーム全員で大縄跳びを行うなど体を動かしながら団結力を深めました。
・今年度に行った例会や行事を1つ1つに対し、参加したメンバーからの感想や学びを紹介したり、クイズを行うことで振り返りを行いました。
・今年度に卒業・退会するメンバーに向けて「卒業式」を行いました。参加できなかった卒業生からのビデオメッセージや、在校生(来期も続けるメンバー)全員からの卒業生への感謝や思い出も伝えるサプライズ等がありと、とても温かい時間となりました。
本例会は、担当したクラブ奉仕委員会以外にも、多くの会員が携わっており、今年度のクラブテーマである「みんなでつくる」を感じさせるような例会でした。
また、卒業式等を通して会員1人1人に向き合うなど、仲間1人1人に奉仕のベクトルを向けるクラブ奉仕委員会の理念を実現した例会となりました。
2024年5月第2例会
2024年5月25日(土)、藤前活動センター前にて5月第2例会「藤前干潟ゴミ拾い」を開催しました。
当クラブで行ったWalk in Blueの寄付先である、藤前干潟を守る会様が運営されているごみ拾い活動に微力ながら支援させて頂きました。
初めにメンバー全員で集まってごみ袋の配布や実際に拾う場所を決め、その後各々ごみ拾いを行いました。ゴミが満杯になるまで、ごみ拾いを行い、充実感と共に例会を終えることができました。
干潟には、岩の間にペットボトルや飲み物の缶などがはさまっていました。いまだに多くのゴミが海などに溜まってしまい、干潟の環境を蝕んでいることを痛感した活動となりました。1人1人にできることは限られてしまうかもしれませんが、今回の活動を通してゴミのポイ捨ては絶対しないこと及びゴミの分別・削減を徹底したいと改めて思うようになりました。
2024年5月第1例会
2024年5月9日(木)、ウインクあいち1204にて5月第1例会「グローバルな未来について考えよう」を開催しました。本例会では、下記の内容を行いました。
・国際奉仕委員会の最終例会だったので、これまでの4例会を振り返りました。また、学んだ知識・経験からグローバルな名古屋熱田ローターアクトクラブのあり方を討論しました。委員会ごとのテーブルで意見を出し合ってもらい、全体にシェアしてもらいました。やさしい日本語の実践やお互いを知る努力の大切さが話されました。
・国際奉仕委員会の今期テーマである「わ」にならって、1年を通して実施してきた国際理解・交流に関連する4例会をまとめました。ゲスト・ビジターの方々や例会に欠席していた方々も理解できるように説明しました。
今回の例会を通して、国際奉仕委員会の1年間の例会を振り返る事が出来ました。
全ての例会をその場限りの一回で終わらせる事なく振り返ってみる事で、各例会の意図や当時の考えが頭に色濃く残る様に感じます。
これから先も色々な人と会い、社会の変化に順応しなくてはいけない中で、グローバルな視点を持って行動していきたいと改めて感じさせてくれた例会でした。
2024年4月第3例会
2024年4月27日(土)、ウインクあいち908にて4月第3例会「子供たちの夢を広げよう」を開催しました。本例会では、下記の内容を行いました。
・学習機会に恵まれない子どもたちに対して無償で勉強を教えているNPO法人東海つばめ学習会様の合同勉強会にて学習支援を行いました。
・グループディスカッションを行い、子供達の将来の夢について話し合い、なりたいものになるためにはどうしたらいいのか大人達と考え意見を出し合いました。
・午後からは大人、子供で一緒に勉強を行い例会を終えました。
1日を通して子供達の興味関心がある事や将来の夢についてお話しできた事が良かったです。午前のディスカッション、午後の学習会ともに、積極的かつパワフルに取り組む子供達の姿に元気をもらいました。
ディスカッションでは、特に将来やりたいことを挙げられないという子供も多くいました。しかし、好きな事から派生させて自分自身について考えてもらい、一緒に将来を考えました。
今回の例会における大学生や社会人とのコミュニケーションが子供達の将来の一助となれば幸いです。
2024年4月第2例会
2024年4月12日(金)、今池中学校 体育館にてバレーボール例会を開催しました。
本例会では、下記の内容を行いました。
・3チームに分かれて各自で準備運動と練習を行い、チーム総当たりで試合を行いました。
・試合の間に、待ち時間のあるチームはボール回しを行い、3分間で何回連続して繋げられるかチャレンジを行いました。
今回の例会の目的は会員間の親睦と身体を動かすことにより健康の増進に繋げることです。
各チームで総当たりに試合を行い、試合の中でチームワークを発揮して繋ぐチームもあれば、とにかく相手コートへボールを返すチームもあり、それぞれのカラーがあるチーム戦となりました。
スポーツは人生において幸福を享受するための1つの大きな要素になり得ると私は考えています。
2024年4月第1例会
2024年4月4日(木)、名古屋国際センターにて心と体の繋がりを体感しよう例会を開催しました。
本例会では、下記の内容を行いました。
・京都で20年以上整体院を営み、心の悩みの最前線で活躍されている豊田司氏をお招きして、心と体の繋がりを体感しました。
・専門家ならではの新たな視点から自分自身のメンタルヘルスの問題へ新しい一つの解決糸口を見いだすことをしました。
今回の例会は、武道の観点から話を聞いていて、武道と精神の繋がりについて印象に残った事が沢山ありました。「人間の気持ちは特にお腹(丹田)に現れるよ」とおっしゃっていました。
丹田を意識する事は、武道にも日常生活にも良い影響をもたらすと共に、精神と身体には強い結びつきがある事を再認識する事が出来ました。
2024年3月第2例会
2024年3月30日(土)、野外民族博物館リトルワールドにて3月第2例会「米山・ROTEX合同例会」を開催しました。本例会では、下記の内容を行いました。
・4つのチームに分かれ、各自でご飯や軽食等を取りながら、リトルワールドを散策しました。
・異文化体験をするという国際奉仕委員会ならではの企画になりながらも、この時代に巡り会えた大切な仲間たちとの時間を大切にできました。
リトルワールドはその土地の雰囲気を感じられ、「日本にいる」ということを忘れさせてくれるような空間でした。
文化や建物など、思わず見入ってしまうものもあれば、食べたいと思うものも多く、どこのエリアにも大きな魅力がありました。
実際に現地へ足を運んでみたいと強く思うと同時に、歴史を学びたくなりました。
2024年3月第1例会
2024年3月7日(木)、今池ガスビルにて3月第1例会「常識を見つめ直す~ありがとう、ごめんなさい例会」を開催しました。
前半は「ありがとう」や「ごめんなさい」という言葉の使い時や使用用途・頻度等を今一度考えました。 会員の実体験をふまえて社会に出て使う場合の上手な使い方と、その言葉が持つ力考えました。
後半はグループワークを行いました。1つ目のグループワークでは、両親に向けた「ありがとう」「ごめんなさい」の手紙を書き、面と向かって言いにくいであろう気持ちを可視化する事で、両親に対する謝意を再確認しました。 2つ目のグループワークでは、グループメンバーに対し日頃から感じている「ありがとう」「ごめんなさい」を言い合いました。
普段、周りの方に意識して伝えていない「ありがとう」と「ごめんなさい」について改めて考える機会となりました。
中々伝えられない、当たり前になりすぎていて、言えないといった時も自分から率先して言うことと、直接相手に伝えることの大切さを学べた例会でした。
2024年2月第2例会
2024年2月18日(日)、岡崎市の 八丁味噌の工場、カクキュー様にお邪魔し、2月第2例会「工場見学例会」を開催しました。
愛知の食文化における代表的な要素である味噌に焦点を当て、工場見学を行い、その醸造文化に触れると共に、江戸時代から現代に至るまでの味噌の歴史を学びました。見学では、専門のガイドの方に解説をいただき、味噌作りに多くの時間を要することなどを始め、味噌作りへの深いこだわりを垣間見ることができました。
また、専門知識開発・財務委員会による味噌の栄養素や歴史にまつわるクイズも行い、より充実した工場見学となりました。工場見学を通して、味噌の身体への効能や地域の暮らしとの結びつきから味噌の重要性を学ぶことができました。
2024年2月第1例会
2024年2月1日(木)、今池ガスビルにて2月第1例会「次年度役員選考会」を開催しました。本例会では、下記の内容を行いました。
・片山会長より、北井会長エレクトの紹介
・北井会長エレクトによる次年度クラブテーマ及び活動目標の発表
・次年度役員予定者による意気込み発表
・会員から次年度役員予定者に向けて質問やメッセージ
北井会長エレクトより次年度のテーマは「笑顔」との発表がございました。想いとしては、笑顔の溢れるクラブ運営を行っていきたい、とのことです。今年度は子ども支援と会員増強に力を入れて取り組んでいるのですが、次年度もクラブ全体で引き続き力を入れていきます。次年度役員予定者からは自己紹介と役職に対する力強い意気込み発表がありました。今年度は残り半分となりましたが、最後までやり遂げて、次年度のメンバーにいいパスを渡せるようにしていきます。
2024年1月第2例会
2024年1月20日(土)、名鉄名古屋駅前にて1月第2例会「盲導犬街頭募金例会」を開催しました。
本例会では、盲導犬に関する理解を広げ、募金活動を通じて地域社会への奉仕活動に貢献しました。
午前は、盲導犬協会の施設を訪れました。職員の方々から説明を受けて、盲導犬がどのように育成され、訓練されるかについて深く理解を深めました。また、iPhoneには音声で会話する機能があったり、スマートウォッチの振動で時刻がわかったりなど時代の恩恵もあると初めて知りました。午後は、募金活動を行いました。施設が展開する名鉄名古屋駅前のブースに参加させていただき、駅中を歩く人々から寄付を募りました。
今回の活動により、地域社会において盲導犬の重要性に対する意識が広がり、参加者全体が知識を深める良い機会となりました。今後もこのような奉仕活動を通じて、地域社会に貢献していきたいです。
2024年1月第1例会
2024年1月11日(木)、ウインクあいちにて1月第1例会「格付けチェック例会」を開催しました。本例会は某人気テレビ番組がモデルとなっており、チームメンバーがそれぞれの考えを共有し、親交を深めることを目的としました。
参加者はチームに分かれ、4つの問題に挑戦し、正解数に応じて称号を獲得するという形式で行われました。
1つ目・2つ目の問題では、より高価なオレンジジュースとチョコレートを予想しました。チームメンバーが様々な角度から質問し合い、協力して解答を出す様子が印象的でした。
3つ目の問題では、4つの詩の中からプロの詩を見分けました。残る3つは名古屋熱田RACのメンバーが書いた詩であり、詩を書いた名古屋熱田RACメンバーが誰なのか発表する場面では大盛り上がりでした。
最後の問題では、より価値の高い観葉植物を見分けました。普段目にしない植物を真剣に観察し、その価値を考えました。
本家は一流芸能人からランクダウンしていく形ですが、本例会では称号がランクアップしていく形にオマージュされていました。最終的に、1チームだけが最高ランクの「天下に響くアクター」の称号を手に入れました。
2023年12月第2例会
2023年12月21日(木)、ウインクあいちにて12月第2例会「半期振り返り例会」を開催しました。期初に掲げたクラブテーマと活動方針を再確認し、上半期を振り返りました。
まず、上半期の各委員会活動の振り返り・下半期のおすすめ例会の紹介を行いました。
各委員長におすすめの例会や行事を発表してもらい、下半期の例会への意気込みを語ってもらいました。また、上半期の例会を振り返る動画を視聴し、良かった点や改善点を共有しました。
次に上半期のベスト例会、新人賞、みんなでつくったで賞、特別賞の発表を行いました。各受賞者には受賞コメントをもらい、これまでの活動で貢献できたことへの感謝の言葉や後期への意気込みを話してもらいました。表彰式を通じて、メンバーのモチベーションを一段と上げることができました。
今後の活動にもどうぞご期待ください。
2023年12月第1例会
2023年12月2日(土)、ナカトウ丸の内ビルにて12月第1例会 招待行事「第40回熱田RAC文化祭喫茶ノスタルジアへようこそ」を開催しました。本例会は、「懐かしい」という感情に焦点を当て、世代の垣根を越えて共感を生む場の提供を目的としました。
例会では、四つのブースを通じて、異なる世代やバックグラウンドの人々が同じテーマで心を通わせました。「遊び」「バラエティ」「音楽」「給食」の4つのブースで構成されており、班ごとに各ブースをローテーションしました。各ブースでは、クイズが出題されました。クイズの得点率により景品の駄菓子の豪華さが変わったため、より多くの点が取れるように班のメンバーで協力し合いました。
ブース体験後は、景品の駄菓子でパーティーを行いました。また、豪華景品をかけたじゃんけん大会の催しもあり、楽しい時間を過ごしました。
招待行事を通して、懐かしい思い出を共有し合いながら、交流が深まりました。
2023年11月第2例会
2023年11月18日(土)、オンライン会議にて11月第2例会「中国米山学友総会合同例会」を開催しました。本例会では、日本と中国の違いや変化を理解し、多文化共生について学びました。
例会は、下記3 つのセクションに分けて行われました。
①日本側のプレゼンでは、人気職業やエッセンシャルワーカーの人手不足に焦点を当て、事前に行った名古屋熱田RACメンバーの仕事観アンケート結果を共有しました。日本の就業状況の複雑さと課題をお伝えしました。
②中国側のプレゼンでは、日中企業の魅力や大学講師の張先生が行った進路アンケート結果が紹介されました。両国の企業文化の違いや共通点が示され、異なる視点からの知識が得られました。
③ディスカッションでは、2つのグループに分かれて仕事への価値観を共有し、多様な視点からの意見が発表されました。
参加者が異なる文化や価値観に触れ合い、多文化共生に向けて理解し合うことができたと感じています。今回の例会の成果を元に、今後の活動や調査の方針を検討していきたいと思います。
2023年11月第1例会
2023年11月3日(金)、リリーバンケット栄 伏見店にて11月第1例会「そろそろちゃんとメンタルヘルスと向き合おう」例会を開催しました。本例会では、メンタルヘルスの課題と正面から向き合う緊急性と重要性を理解し、対人関係の様々な問題を根本解決する具体的な方法を考えました。
実際に、下記の3つのワークを通して自分自身が無意識のうちにどのように考えているのかを引き出しました。
ワーク①「部屋にあるものでお気に入りのものについて直感で書く」
ワーク②「男性、女性と聞いて思い浮かべる物を1分間で書き出す」
ワーク③「両親に子どもの頃に良く言われてきた言葉を書く」
ワーク①②③を通して、人の脳と日本語の特性上、ある自分を否定すると、その瞬間にある他人を否定したくなるメカニズムがあるため、それによりメンタルヘルスの問題や誹謗中傷が起きる事を理解しました。また、昨今ニュースにあるパワハラ、セクハラ問題やうつ病などとの関連性を学び、それらはメンタルヘルスを理解することで対応できることを知りました。自身と向き合う時間を作ることで、ストレスを抑えて感情をコントロールできるよう、意識していきたいと思います。
2023年10月第2例会
2023年10月26日(木)、ウインクあいちにて10月第2例会「外国人労働者への支援を考えよう」例会を開催しました。講師として長年多文化共生に携わってこられた藤波香織氏をお迎えし、日本の多文化共生のあり方について卓話形式で学びました。
はじめに、愛知県における外国人の増加に関する統計情報を共有いただきました。外国人の方の増加傾向とその背景を理解しました。
次に、外国人労働者の在留資格について学び、外国人労働者の生活の実態を知りました。地域や行政による多文化共生への成功事例や課題について学びました。
次に、ローターアクトクラブが多文化共生に貢献できる方法を考えました。アクターとして身近な多文化共生のために何を実践できるのか考えるきっかけとなりました。
最後に、やさしい日本語体験を行いました。今回はお茶の淹れ方をお題として、外国人とのコミュニケーションに役立つやさしい日本語に挑戦しました。
本例会を通じて、外国人の方との協力と共感に焦点を当て、多文化共生に貢献できる方法を模索することができました。名古屋熱田ローターアクトクラブでも多国籍化が進んでいるため、多文化共生を意識したクラブ作りをしていきたいと思います。
2023年10月第1例会
2023年10月5日(木)、ウインクあいちにて10月第1例会「障害者就労支援」例会を開催しました。本例会では、障害者への理解と共感を深めました。
はじめに、グループごとに障害や障害者に関連するディスカッションが行われました。障害や障害者に対するイメージや認識について率直な意見を交換することで、相互の認識をすり合わせたり、障害者への理解を深めました。
次に、ケーススタディとして「もし、こんな人と一緒に働くことになったら?」と題して3つの状況ごとに自分だったら障害者の方にどう声をかけるかをディスカッションしました。実体験でのケーススタディが提示され、障害のある人との共同作業に関する課題を探りました。そして、実際の状況でどう対応したか、どう状況が変化したのか1つの正解発表がありました。その答えを得ることで障害者への共感と協力意欲を高める助けとなりました。
本例会を通じて、障害者に対する理解と共感を高めることができました。今後も、障害者との協力を意識し、実践できるようにしていきたいです。
2023年9月第2例会
2023年9月16日(土)、オフィスパーク丸の内アレックスビル会議室の貸会議室にて9月第2例会「岡崎RAC・名古屋芸術大学RAC合同例会」例会を開催しました。本例会では、複数のクラブで協働し例会を行うことで互いに良い影響を与え合い、クラブ同士の絆を深めることを目的に開催しました。
合同例会は2つのセッションに分けて行いました。
①コンセンサスゲーム
コンセンサスゲームとは、ある課題についてグループ全体で話し合い、合意によって意思決定をするディスカッション系のゲームです。他人の意見を否定せずに一つの意見にまとめます。テーマは「小さな泥棒」と題したもので行い、登場人物のうち誰が一番悪いか決めるという題材でした。少年の心情や事実の捉え方が人によって考え方が異なるため、まとめるのが大変でしたが、協力することで意思決定のプロセスを養いました。
〇みんなで1つの作品を作ろう
ハーバリウムづくり体験を行い、花を通じて感動や楽しみを分かち合いました。様々な形状、色、大きさの異なる瓶と花やビーズなどの装飾品が多く用意されており、各々こだわりを持って作品を作りました。作品完成後は、花の選択の理由やこだわり等を発表し合いました。
2023年9月第1例会
2023年9月7日(木)、ウインクあいちにて9月第1例会「世界の飢餓について知ろう」例会を開催しました。
始めに、スライドを使って世界の飢餓人口やその原因について学びました。これにより飢餓問題の現状を共有し、その深刻さを理解しました。
次に、グループごとに買物シミュレーションゲームを行いました。このゲームでは、限られた予算で食品を購入する体験をしました。ゲームを通じて、日常の買い物での栄養の偏りや全員に食べ物が行き渡らない実情があらわになり、意識改革の機会となりました。
最後に、飢餓問題を解決するために何ができるか、持続可能な未来を作るために何を学んだかについてディスカッションを行いました。普段日本に住んでいると気づきませんが、我々がいかに恵まれた生活を送っているかを改めて考えさせられました。
2023年8月第2例会
2023年8月17日(木)、ウインクあいちにて8月第2例会「社会で生きていく上で本当に必要なことを考えよう」例会を開催しました。ディスカッションでは、ロータリーの方々と社会人、大学生が同じグループで意見を出し合いました。
社会人は、社会で直面する壁や課題について発表しました。人間関係の難しさや健康第一、経済的な不自由さ、今後のキャリアの選択など、多様な視点からの意見が出ました。
大学生は、社会へのイメージや楽しみなこと、不安なことについて発表しました。人間関係の悩み、経済的な不安と希望、好きな仕事に就きたい夢などの意見が出ました。
ロータリーの方々からは、これまでの人生で実際に経験してきたことやその壁をどう乗り越えてきたかを共有していただくことで、我々へのアドバイスや別の視点が得られました。
この例会を通じて、社会で生きていく上での課題やスキルについての理解が深まり、異なる世代間で学び合うことができました。
2023年8月第1例会
2023年8月3日(木)、ウインクあいちにて8月第1例会「森林保存例会」を開催しました。
まず、日本の森林事情についての知識を深めるために、クイズ形式の学習を行いました。驚くべきことに、森林破壊よりもむしろ日本の森林は余っているという実情が判明しました。理由は、国内の整備人員の不足により伐採が進まず、低単価の輸入が多くの場面で用いられているということでした。
次に、グループに分かれて、日常生活から取り組むことができる森林保全策について議論しました。紙ゴミのリサイクルやマイ箸の使用など、些細な行動が森林保全につながることに気付かされました。
本例会を通して、森林保全に関する新たな知識を得ることができました。ひとりひとりができることを意識して生活してみようと思いました。
2023年7月第2例会
2023年7月20日(木)、国際センターにて7月第2例会「コーチング理論を学びプラスの輪を作ろう」を開催しました。
例会内容は、コーチングの力を通じてポジティブな影響を与え、普段の生活でもこの考え方を用いて良い変化をもたらすことを目指しました。参加者はコーチング理論の基本を学び、相手をサポートするコミュニケーションスキルを学びました。
6つのグループに別れてそれぞれのグループに1人のコーチングリーダがついて議論を行いました。議論の主題は今期のクラブテーマである"みんなでつくる”としました。議論の後は代表者が前に立って発表を行いました。
本例会を通してクラブテーマを再認識し、歳やクラブの垣根がなく全員が同じ志を持てるように努力ができました。
2023年7月第1例会
2023年7月6日(木)、ウインクあいちにて7月第1例会「新年度活動目標・委員会活動説明」を開催しました。
今期最初の例会として、以下の4点を行いました。
① クラブ方針や活動目的の周知
メンバー全員がクラブの目標に向かって一致団結し、積極的に活動することの重要性を強調しました。
② ローターアクトの団体説明
様々なプロジェクトやイベントを通じて奉仕活動に参加し、地域社会への貢献を目指していくことを伝えました。
③ 理事・役員の任命式
任命式では、各理事・役員の名前が発表され、彼らの責任と期待される役割について説明がありました。彼らはクラブの発展とメンバーの士気底上げのために精進します。
④ 半期オススメ例会の紹介
今回の半期オススメ例会では、楽しいアクティビティや有益な講演が予定されており、参加をお勧めしました。
今後の活動にご期待下さい。
2023年6月第2例会
2023年6月23日(金)、ウインクあいちにて6月第2例会「最終例会」を開催しました。
今期の最終例会として、一年間の活動報告及び卒業生スピーチを行いました。また、1年間の総括として今期のベスト例会や会長賞、新人賞を発表し表彰しました。
各委員会の代表者が今期一番力を入れた例会とその反省をスライドでご説明いただきました。また、ベスト例会賞、新人賞、会長賞などメンバーのモチベーションアップに繋がる表彰式も取り行うことができました。
今期会長から次年度会長にしっかりバトンを渡せるとても良い例会となりました。
2023年6月第1例会
2023年6月3~4日(土日)、岐阜県にあるラーニングアーバー横蔵にて6月第1例会「次年度研修会」を開催しました。
初日は、運動交流会を行いました。施設の体育館で誰でも楽しめるような、体を動かすレクリエーションを行いました。フリスビーやスプーン競争などを行いました。夜には、次年度の会長から次年度の想いや目標を共有し、全員の意識を高め合いました。
2日目は、森づくり体験として、NPO法人JUON Network様と共に森林保存活動を体験しました。実際に林業を経験し、保全の課題や大変さを体で知りました。
両日ともに、天気は晴れて、大きなトラブルもなく実施することができました。
2023年5月第3例会
2023年5月19日(金)、国際センタービルにて5月第3例会「職業奉仕 卓話」を開催しました。
地区職業奉仕委員長の青山様より職業奉仕について卓話を賜りました。ローターアクトには職業奉仕という概念がないため、ローターアクト向けに卓話プログラムを構築してくださり、我々でも理解できるかたちでお話しくださいました。職業と奉仕を矛盾しないで実践できるのかという問題提起の下、4つのテストやロータリーの原理原則を交えて、私たちに奉仕の在り方を投げかけられました。説明の一部に、ロータリーの樹の説明がございました。親睦(クラブ奉仕)が根元に合って、職業奉仕が幹にあたる。葉や実には青少年奉仕、国際奉仕や社会奉仕などがあると図を交えて説明していただきました。とても理解しやすい図となっており、ロータリーの職業奉仕とはどういったものなのかを理解できました。
「最も良く奉仕する者、最も多く報いられる」という言葉を胸に今日からの日々を頑張りたいと思います。
2023年5月第2例会
2023年5月27日(土)、国際センタービルにて5月第2例会「犬猫殺処分の現状を知ろう例会」を開催しました。
日本や海外の犬猫殺処分についての現状を知り、グループディスカッションを通して、なぜなくならないのかを話し合いました。日本の動物の殺処分はなくならず、実際にできることを身近なことから考えました。ペットとして犬や猫を飼う家庭は多く存在し、どう人と共存していくのかを見直すきっかけとなる例会でした。人のわがままで動物の命を扱うことについて、よく考えるべきだなと改めて勉強になりました。
日本での殺処分ゼロに向けた取り組みなどを動物愛護センターなどが取り組んでおり、団体の活動内容についても知る例会となりました。
2023年5月第1例会
2023年5月13日(土)、大府駅から徒歩5分にある農家にて5月第1例会「農業ボランティア」を開催しました。
今回は農家が保有するジャガイモ畑に行き、雑草取りを行いました。訪れた農家では、無農薬栽培で野菜を育てているため相当量の雑草が生えていました。総勢16人で抜いてかなりの量を取ることができました。作業終了後は、農家にご用意していただいたお昼ご飯もごちそうになりました。作業に取り組む前と後で畑の風景の変化を見て、畑がスッキリしてとてもやりがいを感じることができました。
普段農業から遠い大学生や社会人からするととても貴重な一日となりました。また、農家さんに喜んでいただけたのと同時に自然の畑で気持ちよく作業ができ、とても充実しました。
2023年4月第3例会
2023年4月30日(日)、JR勝川駅前ルネックにて4月第3例会「子供たちの将来の夢の幅を広げよう&勉強合宿」を開催しました。
NPO法人東海つばめ学習会の生徒への学習支援と2つの企画を行いました。1つ目の企画は、SDGsのフードロスをなくすためのグループディスカッションと2つ目はRACメンバー3名から社会人をテーマとして仕事や人生について発表する、という内容です。1つめの企画では、生徒と先生が一緒に考えながらフードロス削減へのアイデアを出し合い、最後はグループごとにその内容を発表しました。大人でも思いつかない自由な発想の生徒もいて勉強になりました。2つ目の企画は社会人の辛い思いや仕事の楽しさ、勉強何のためになるかなど皆想いの詰まったメッセージを届けてくれました。
生徒達には勉強が明日に繋がる一歩だと考えてくれたらと思います。午後からは無料塾のいつもの姿に戻り、子供達は勉強をし、RACのメンバーは講師として教えました。
2023年4月第2例会
2023年4月20日(木)、ウインクあいちにて4月第2例会「アニメで学ぼう例会」を開催しました。
今回はアニメ(を)学ぶ例会ではなく、アニメ(で)学ぶ例会を開催しました。アニメは世界的に見ても日本の誇る技術の一つで、それに携わる制作会社から声優、舞台になった地域など、アニメによる影響力を学びました。例会のメインテーマでは、6名の方が順々にグループを回り、それぞれのテーマについて発表する形式でした。
アニメに対していろんな角度から見ることで、様々な気付きを得られました。アニメを通して何かを得ることが人の縁にもなったり、人生観の学びにもなったりする、そういったことを知ることができる例会でした。
2023年4月第1例会
2023年4月2日(日)、名古屋国際センターにて4月第1例会「知覧の歴史を学ぼう」を開催しました。
知覧の歴史を学ぶことで先人たちを尊び、また命の大切さを再確認することが目的です。加えて、平和について話し合い、自分たちの考えを深め合いました。知覧とは、鹿児島県南西部に位置しており、戦争末期、日本の防衛の最前線である沖縄を守り、同時に最後の手段として特攻隊が決起された跡地になります。
特攻隊として亡くなった彼らの想いを強く感じ、自分を重ね合わせることで平和とはどういう状態なのか改めて考える時間でありました。現代社会や身の回りの環境はどうあるべきかグループディスカッションを通して学ぶきっかけができた例会でした。
2023年3月第2例会
2023年3月16日(木)、名古屋国際センターにて3月第2例会「異業種交流会」を開催しました。今例会では、新人会員が多くなったことで親睦を深める経緯から、お互いのことを知ってもらうことが目的です。自分の仕事について、内容だけでなく「なぜその仕事をやっているのか」「何が一番嬉しい、もしくは辛かったか」「大切にしていること」などをまとめて話してもらいました。グループのメンバーは年齢、職業、所属、国籍に至るまで異なることが多く、新たな発見を多く見出せた意義ある例会でした。
2023年3月第1例会
2023年3月5日(日)に伏見リリバンケットにて3月第1例会の異文化理解例会を行いました。今回の例会は異文化理解例会ということでゲームを行いながら様々な国の挨拶やお祭り、有名な観光スポットなど学んだり、ジェスチャーゲームという伝言ゲームを身振り手振りで行っていく体験をしました。スライドとビンゴゲームを使いながら、その国の挨拶言葉、お祭り、観光名所、有名人や食べ物を知ること、またジェスチャーゲームで参加者の関係を深めるなどを目的として準備しました。参加のメンバーがよりローターアクトの魅力に気がついたり、ロータリーについて知る機会をいただきました。
Walk in Blue
2023年3月5日(土) 小幡緑地公園にてチャリティウォークイベント「Walk in Blue」が開催されました。内容としては、ブルーシャツを着て5kmを歩くというものです。開催費用の全額をクラウドファンディングと支援企業からのご寄付で調達しました。イベント参加費用の7割はNPO法人藤前干潟を守る会へ寄付し、残った3割は来年のWalk in Blue開催費用に充てます。これを順々に繰り返すことによって、半永久的に社会奉仕事業を打ち出すモデルを構築しました。地域社会へ私たちが普遍的な価値を届けていることを周知することにも繋がります。よりよい社会を実現していきたいと思っております。
国際ロータリー第2760地区 クラブ事業報告
国際ロータリー第2760地区 マスコミ掲載情報
東海テレビ放送内容
ロータリーボイス
2023年2月第2例会
2023年2月16日(木)に名古屋国際センター第二研修室で2月第2例会の卓話を行いました。
社労士として活躍される小嶌美教さまをお招きし、「社労士として対処した労務問題から見えてくる経営者に必要と考えられる対応や資質」という題で卓話をしていただきました。
組織のなかで、責任のある立場にある人ほど孤独感が強く、役職者の責任感と孤独感は比例関係にあります。経営者を目指されている方にも、組織の風通しをよくし作業効率を上げたいと考えている方にも、これから就職する学生にも響く素晴らしいお話でした。実務を通じて経験なされた貴重なお話を賜りまして大変深い学びとなりました。
2023年2月第1例会
2023年2月9日(木)に名古屋国際センター第二研修室で2月第1例会の次年度役員選考会を行いました。今回の例会の内容は次年度のクラブの理事役員及び、委員長の選考会です。次年度の会長より各役員、委員長の発表と選考理由を話していただき、各候補者から意気込みを語ってもらいました。
片山年度のテーマは「みんなでつくる」です。全力より協力、といった心意気が感じられまた新たな変化と発展の一年であることを期待しております。
2023年1月第2例会
2023年1月21日(土)に1月第2例会「盲導犬街頭募金」を開催しました。
盲導犬の育成に繋がる募金活動に参加することで、理解を広げ地域社会に奉仕活動を行い、盲導犬協会の施設を見学し、盲導犬の育成状況や歴史などについて知ることが目的です。
午前中は社会福祉法人中部盲導犬協会へ訪問し、午後からは名古屋駅の名鉄百貨店前にて実際に盲導犬街頭募金にメンバーが参加しました。
実際の社会活動に携わる良い機会となりました。
2023年1月第1例会
2023年1月12日(木)に国際センタービルにて1 月第1例会「書き初め例会」が行われました。
この例会の目的は、書き初めに関連する歴史紹介やクイズを行うことで、書初めについての知識を取得してもらい、グループ対抗クイズを通してメンバー内の交流を深めてもらうこと、そして、5年後の自分へメッセージを書いてもらうことで将来の自分について考えるきっかけを作ることやそれを共有することで、メンバーの知らない一面を知ってもらい、相互理解を深めることです。
新年にふさわしい内容の例会となりました。
2022年12月第2例会
2022年12月15日(木)にウインクあいちにて12月第2例会「半期振り返り例会」を開催しました。
今回の例会では、各委員長・招待行事実行委員長から佐藤年度半期の振り返りとして、半期分の活動報告を行い、残り半期のおすすめ例会の発表をしました。前期BEST委員会賞と前期BEST例会賞を会長・幹事・副会長の話し合いで決め、残りの半期もさらに頑張ってもらえるように受賞した委員会ごとにささやかなプレゼントを渡し、表彰をしました。各例会を振り返りながら活動の軌跡を改めて実感し、残りの半期の活動に向けた意気込みをそれぞれの委員会ごとに感じていただきました。
2022年12月第1例会
2022年12月3日(土)にオフィスパーク名駅プレミアホールにて12 月第1例会「招待行事」が行われました。
当日は50名を超える方のご参加いただきまして大盛況の活動となりました。今年度の招待行事では、「ブラジル式パーティを体験しよう」と題して、ブラジルの料理を食べながらブラジル式のクリスマスパーティの体験をしました。このテーマにした理由は、愛知県は全国で最も多くブラジル人が多い県であるという点から、ブラジルの文化を知り、日本に住むブラジル人の方々はどんな問題を抱えて、どんな支援を必要としているのかを知る機会になると考えたからです。当クラブの運営としては参加者の方々をおもてなしをしながら、目的であるブラジルについて様々な観点から知ってもらう活動ができました。非常に学びの深い例会となりました。ご参加いただきましてありがとうございました。
2022年11月第3例会
2022年11月20日(日)に11月第3例会「米山記念奨学会中国学友会合同例会」を開催しました。
この例会の目的は、海外の異文化や米山学友会と接触し、国際コミュニケーションを取りながら、国際視野を広げることです。
米山記念奨学会とは、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンの寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。
両団体の自己紹介やスピーチ、フリーコミュニケーションを実施しました。
2022年11月第2例会
2022年11月10日(木)にウインクあいちにて10 月第2例会「キャッシュレスを学ぼう」が行われました。
この例会の目的は、日本のキャッシュレスの実態を知ること。その上であえて、数える機会の少なくなっているお札の正しい数え方を学ぶといったものでした。前半部分は、日本と他国ではどのようにキャッシュレスを受け入れているのかを学びました。後半部分は、元銀行員である専門財務委員会のメンバーから正しいお札の数え方を学ぶといった内容で進行しました。
今回の例会については、キャッシュレスを学ぼうといった例会のテーマでしたが内容も時間も札勘に偏りすぎてしまい、例会のテーマや目的と内容が相違してしまったことが大きな反省となりました。今後の例会企画と運営について学びの多い例会となりました。
2022年11月第1例会
2022年11月3日(木)に11月第1例会「春日丘高校インターアクトクラブ合同例会」を開催しました。
この例会の目的は、インターアクトクラブとの合同例会を通じて、さらなる交流の輪を深め、兄弟団体について知識を深め、互いの視野を広げることです。
グループにそれぞれ分かれ、テーマ課題について議論し、最終的にはプレゼンテーションを実施しました。高校生の熱意と勢いは凄まじいもので、私たちも負けてられないなと感じる意義あるプログラムでした。
2022年10月第2例会
2022年10月27日(木)にウインクあいちにて 10 月第2例会が行われました。
今回の例会は卓話です。この例会の目的は、ローターアクトにはないロータリーの職業奉仕について学び、志や理念を持って、ローターアクト活動に取り組めるよう、ロータリアンの卓話を実際に聞いて知見を深めるといった内容で開催されました。
講師に春日井ロータリークラブで2022-2023年度幹事の下田育雄様をお招きしました。下田様は日頃より青少年に対しキャリア教育講演会といった内容で登壇されており、志について語っておられることから、ローターアクターにおいても今後活動していくにあたって必要な素養を届けていただきました。総じて、ローターアクターが今後社会の一員として働いていくこと、将来を思い描くことに勇気を持って進んでいくきっかけになる例会でした。
2022年10月第1例会
2022年10月1日(土)2日(日)に豊田市の旭高原元気村にて10月第1例会「キャンプ&バーベキュー」を開催しました。
この例会の目的は二日間を通じて名古屋熱田 RAC の会員同士の仲を深めること、実際に愛知県の山の中で過ごすことで普段の生活ではできない体験をすることです。
二日間のキャンプ&バーベキュー例会を通じて会員同士の相互理解が深まり、ローターアクトの標語に沿った奉仕を通じた親睦の精神を学ぶ素晴らしい例会となりました。
2022年9月第2例会
2022年9月15日(木)に9月第2例会「ファクトフルネス」をウインクあいちで開催をしました。
今回の例会は世界的ベストセラーでファクトフルネスから事実に基づく世界の見方を学ぼうです。kahoot!というサービスを使い、本書の中から3択クイズを作りグループ毎に競いました。簡単な3択問題ですが意外な答えが多く、驚きの声が上がっていました。クイズ後も私たちに備わっている本能について学び、グループディスカッションを通してさらに理解を深めました。今後は偏見や頭の中にあるイメージで判断するのではなく、ありのままの正しい事実を知って公正で公平な判断をしていく教養を身に付けます。
今後も仲間と切磋琢磨して成長しながら社会における奉仕活動を行う団体を目指します。
2022年9月第1例会
2022年9月1日(木)に9月第1例会「地震を学ぼう」を開催しました。
今回の例会は地震を学ぼうという内容で行われ、例会当日は防災の日で、99年前に関東大震災が起きた日ということも紹介されました。
そして、30年以内に80%の確率で起こるとされる南海トラフ地震について被害予想を学び、また東日本大震災での事例で具体的な避難場所が指定されていなかったことが原因で起きた大川小学校の児童108人中74人が死亡した津波被害から事前に対策しておくことの大切さを学びました。他には、実際に災害が起きた場合に私たちにはどんなことができるのかを様々なシチュエーションを想定してディスカッションを行いました。
例会全体を通して防災の日にちなんだ災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する素晴らしい例会となりました。
2022年8月第2例会
2022年8月18日(木)に8月第2例会「ある人の日常」をウインクあいちで開催をしました。
今回の例会の目的は国際的な異文化の理解と世界の移民問題について現状を学ぶというものでした。
内容はゲームを通じて海外のカルチャーショックの体験と、クイズ形式で移民問題について理解を深めるといった流れで進行しました。
国際奉仕委員会の最初の担当例会で今回初めて司会を経験するメンバーがいましたが、事前準備の甲斐もあり成長できる良い経験となりました。
各メンバーが自分ごととして例会運営を捉えて、無事に運営ができたことはローターアクトらしい成長のみられる活動となりました。
2022年8月第1例会
2022年8月6日(土)に8月第1例会「ボウリング」を開催しました。名古屋芸術大学ローターアクトクラブとの合同例会です。
フェローシップを目的にボウリングと交流会を行いました。
ボウリングはグループごとにスコア数を競う形で行い、交流会では学生から社会人に聞いてみたい、相談したいことを、分野問わずざっくばらんに話し合いました。交流したメンバーが地区で行う社会奉仕活動などで再開した時に、より一層「奉仕を通じた親睦」を感じられるのではないでしょうか。
名古屋熱田ローターアクトクラブ、名古屋芸術大学ローターアクトクラブ共に成長し合えるいいキッカケとなる例会になりました。
2022年7月第2例会
2022年7月21日(木)に7月第2例会「教育格差」を現地会場ウインクあいちとオンラインとのハイブリッドでの開催をしました。参加人数が合計50名での盛大な例会となりました。
例会内容は教育格差について学ぶことについてです。日本の貧困は世界の貧困と違うという、日本の社会的背景について解説がされたあとに、それがどのように子どもが教育を受ける機会に差がでてくるか詳細な説明がありました。教育格差問題について現状やその問題の深刻さを知り、実際にはどんな支援を必要としているのか、また私たちに手伝えることは何なのかを参加者ひとりひとりが考えるとても素晴らしい内容の例会でした。
2022年7月第1例会
2022年7月7日(木)に7月第一例会「佐藤年度出発例会」を開催しました。
主な活動内容は、①佐藤会長のクラブテーマの発表ならびに活動目標についての共有。②理事役員の任命式。③各委員会からの前半おすすめ例会発表です。
会員一人一人が自分の活躍できる場で輝いて活動してほしいと佐藤会長の思いが込められたテーマを熱く語っていただきました。理事役員の任命式では、各人今年度に向けての熱い思いを語り、佐藤年度の出発に勢いづけてくれました!
2022年6月第2例会
6月24日(金)、6月第2例会「森地年度最終例会」を開催しました。今回の例会では、今年度の活動報告及び、今期入会して頑張った新人に送られる新人賞や最優秀例会賞、最優秀委員会賞、会長賞の発表が行われました。今期一年も提唱ロータリークラブの皆様から多大なるご支援とクラブメンバーの協力のおかげで1年間、活動を欠かすことなく実施をすることができました。今年度の反省を活かしながら来年の佐藤年度は、「One For All All For One 〜1人はみんなのために、みんなは1人のために〜というテーマのもと、みんなでフォローし合いより充実した活動を行なっていきます。今後ともご支援とご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
2022年6月第1例会
6月4日(土)~5日(日)の2日間で6月第1例会「次年度引き継ぎ例会」を開催しました。今回の例会では、会員間の交流を深めること、次年度もしっかりと活動ができるよう役員の仕事内容や次年度の目標について共用することを目的に京都府に1泊2日で研修活動を行いました。1日目は清水寺周辺、2日目は、伏見稲荷大社周辺をグループに分かれ散策を行いました。散策メンバーが1日目と2日目とで被らないように組まれていた為、より多くのメンバーと交流を深めることができました。また、来年度も多くの新人会員が役員となる為、引き継ぎ会を通し、自身の役割を理解し次年度へのモチベーションを高めることができました。
2022年5月第2例会
5月22日(日)、5月第2例会「山のごみ拾い」を開催しました。今回の例会では、豊橋市にある、石巻山という山でごみ拾い活動を行いました。今回の活動は豊橋市の「春の530運動実践活動」というゴミゼロ推進期間中であり、山の火事の原因になりうる吸い殻と、何年も置きっぱなしにされ、姿が変わり果てた空き缶やペットボトルや粗大ゴミまで、みんなの力で目が届く所全てのところを綺麗でき、交流も深めることもできました。
2022年5月第1例会
2022年5月14日・15日に5月第1例会「3クラブ合同キャンピング」を開催しました。今回の例会では、名古屋中央、名古屋名城、名古屋熱田ローターアクトクラブの3クラブで1泊2日のキャンプを行いました。他クラブとの合同例会ということで、他クラブのメンバーと交流を図る為、「自分グラフ」を作成し、生い立ちについて話したり、夜にはキャンプファイヤーを行い、アイスブレイクゲームやマイムマイムのダンスを通し、交流を深めました。また、バーベキューでは、飯盒でお米を炊く体験や2日目にはグループに分かれて、うどん作り体験やガラス細工体験、アルティメット体験を行い、普段することのない体験もすることができ、有意義な活動をすることができました。
2022年4月第2例会
4月21日(木)、4月第2例会「絶滅危惧種」を開催しました。今期は森地会長が絶滅危惧種の保護に力を入れ、絶滅危惧種についての活動を多く取り入れております。今回の活動では、グループ分かれ絶滅危惧種のランク当てクイズやなぜ絶滅危惧種が増え続けるのかをディスカッションしました。森林伐採や密猟、環境汚染によって絶滅危惧種が増え続けていることを知ることができ、今私たちに出来ることを考えるきっかけとなりました。
2022年4月第1例会
4月9日(土)、4月第1例会「絶滅危惧種を探せ!」を開催しました。今回の活動では、絶滅危惧種について学ぶ為、東山動物園を舞台にグループに分かれ、絶滅危惧種動物を探し、見つけた数を競いました。象やゴリラなど広く知られている動物も絶滅危惧種となっていることを学ぶことができました。絶滅危惧種をより身近に感じることができ、また久々のグループ活動だったので交流を深めることもできました。
2022年RAC1例会
4月3日(日)、RAC1例会「子供たちの将来の夢の幅を広げよう&勉強合宿」を開催しました。今回の例会は、昨年8月に開催された地区行事「RAC1グランプリ」にて教育の支援をテーマにファンドレイジング型の奉仕プロジェクトを立案・発表し、5万円の支援金を頂き、その支援金を基にNPO法人の東海つばめ学習会という無料塾を運営している団体と協力し、無料塾に参加している子どもたちに向け、様々な仕事についているローターアクターからやりがいや想いについてプレゼンを行い、子どもたち自らの夢を考えて頂くワークショップを行いました。午後からは、講師として子どもたちの学習支援を行いました。一人ひとりがプレゼンの為に準備をして話したり講師をしたりと役割をきちんと果たしており、子どもたちの教育支援をしながら自身の成長にも繋がった活動でした。
2022年3月第3例会
3月17日(木)、3月第3例会「卓話」を開催しました。今回の例会では、「繋ぐ」「人類(ホモサピエンス)の役割とは?」「今の日本や世界に必要なこと」「400年続いた資本主義経済が崩壊する世紀」「21世紀の若者の役割は20世紀と違う」というテーマに沿って、お話していただきました。科学技術が発達して迎えた21世紀の今、日本の経済成長率が頭打ちいる中で、本当に今まで通り生産性やGDPを追い求める事が正義とされる世の中のままで良いのか?というこれからの社会の在り方を哲学や地政学を含めて深く考える機会となりました。
2022年3月第2例会
3月10日(木)、3月第2例会「岡崎・名古屋熱田ローターアクトクラブ合同例会」を開催しました。今回の例会では、岡崎と名古屋熱田ローターアクトクラブの両クラブから新入会員を3名ずつ選出し、例会を企画しました。尾張地区や三河地区の地域についてと各クラブについてのクイズをクイズ番組のように手書きで答えられる「ラウンジ」という今まで使ったことのないツールを使い交流を深めました。会員数が増えることで新たな意見、知識を得ることができ、新人メンバーだけでなく全てのメンバーが成長することのできた例会でした。
2022年3月第1例会
3月5日(土)、3月第1例会「米山奨学生合同例会」を開催しました。今回の例会では、アメリカやイタリア、中国等の様々な国が発祥のお菓子くじ引きを行い、当たった人の自己紹介及び行ってみたい国と行ってみたい国の「ありがとう」の言葉を紹介しました。米山奨学生の方が4名参加して頂け、zoom上ではありますが交流を深めることができました。また、来年度も米山奨学生の方をご招待し国際交流を図っていきたいと思います。
2022年2月第3例会
2月27日(日)、2月第3例会「アルティメットをやってみよう」を開催しました。アルティメットとはフリスビーを使ってパスを繋げながらゴールし得点を狙うスポーツで、近々オリンピック競技になるかもしれないと言われている競技です。今回はそのアルティメットを実際に行いました。アルティメットは、走る・投げる・飛ぶといった様々な能力が必要とされるスポーツですが、投げ方のコツさえつかめてしまえば、初めてでもとても楽しく体を動かすことができました。今年度初のスポーツを行う例会でしたが、交流も深めることができる為、今後の例会にも取り入れていきたいと考えております。
2022年2月第2例会
2月20日(日)、2月第2例会「全国一斉献血活動」を開催しました。今回の活動は、名古屋中央、名古屋名城、名古屋芸術大学、名古屋熱田ローターアクトクラブの5クラブで名古屋駅にて献血呼びかけ活動を実施する予定となっておりましたが、感染症拡大の影響により献血呼びかけ実施が叶わず、クラブごとで献血に行くこととなり、名古屋熱田ローターアクトクラブでは、オンラインにて献血について学んだ後、実際に栄と名古屋駅の2グループに分かれ献血を行いました。血が足りない現状や必要性を学ぶことができ、感染症が落ち着いた際には、再度呼びかけ活動を実施し、より多くの方に献血をして頂けるよう努めて参ります。
2022年2月第1例会
2月10日(木)、2月第1例会「次年度役員選考会」を開催しました。森地会長より、次年度会長となる佐藤の紹介及び選考理由について説明があり、その後次年度の役員となるメンバーの紹介がなされ、新入会員のメンバーも役員に選出されました。次年度のOne For All All For One 〜1人はみんなのために、みんなは1人のために〜というテーマのもと、みんなでフォローし合うクラブ作りをしていく佐藤会長エレクトの意気込みを感じることができました。
また、今期はクラブ増強を目標とし、今期入会者は9名。本例会はオンラインでの例会とはなりますが、クラブメンバー全員が参加し、目標としていた出席率100%を達成することができました。今後は、次年度に向けメンバーの強化に努めていきます。
2022年1月第2例会
1月22日(土)、1月第2例会「盲導犬と視覚障がいについて」を開催しました。中部盲導犬協会の方から卓話をいただき、メンバーで意見交換を行いました。視覚障がい、と言っても生まれつきや大人になってから事故等で視覚障がい者となってしまう場合があることや盲導犬についての詳しい説明をして頂きました。また、何より困っている人を見かけた時に勇気を持って声をかけることがいかに重要かを学びました。今年が感染症拡大の影響により街頭募金を実施することは叶いませんでしたが、来期は是非、募金の呼びかけを行い、今回学んだ盲導犬についての周知を行い、より視覚障がいにとって生活のしやすい環境作りの手助けをしていきたいと考えています。
2022年1月第1例会
1月6日(木)、1月第1例会「異業種見聞会」を開催しました。今回の例会では違う業種の方同士でグループを組み、グループ内で自身の仕事内容や仕事をする目的、やりがいを発表しました。メンバーがそれぞれ全員違う環境で仕事や学業に取り組んでいることを知り、知識を養い、また一歩成長することのできた例会でした。
新型コロナウイルスオミクロン株が急増していますので、今までの経験を基に今後も感染症対策を徹底しより良い活動を行う為に邁進致します。
2021年12月第2例会
12月16日(木)、12月第2例会「半期折り返し例会」を開催しました。一年の折り返しということでこれまでの例会を振り返りどんな活動を行い、どんなことを学んだのかを発表致しました。一部例会が新型コロナウイルスにより対面での活動が難しく、例会担当委員会内で例会の運営方法について検討し、一部内容を変更しオンラインにて活動を行い、前半の全活動を欠かすことなくできました。残りの活動もコロナウイルス等により対面での活動が難しい場合もあるかとは思いますが、柔軟に考えより良い活動をしていけるようメンバーで協力し活動を行っていきます。
2021年12月第1例会
12月4日(土)、12月第1例会「招待行事 ~イノベーティブフュージョン世界~」を開催しました。今回の例会では、イノベーティブフュージョン(革新的な融合)を通して味覚の不思議と科学に触れることを目的に、普段組み合わせない食材を組み合わせて参加者の皆さまに試食をして頂いたり、クイズ形式で紹介を致しました。
メインテーマの後は親睦会を行い、近年コロナによって疎遠になっておりました他クラブとの交流を図ることが出来ました。
2021年11月第2例会
11月27日(土)、11月第2例会「上海ロータリークラブ合同例会」を開催しました。2019-2020年度に名古屋3ローターアクトクラブで上海ローターアクトクラブが主催するRUN IN BLUEに参加し、その後、毎年上海ローターアクトクラブと合同例会を開催し交流を深めています。今回は、上海ローターアクトクラブ会員であり、セルビア国出身のMr.Dusanから「良いプレゼンテーションをするには」というテーマでプレゼンテーションの作り方や練習方法などを学び、意見交換を行いました。ローターアクトクラブクラブの活動ではプレゼンテーションを作る機会が多いので今後の例会に生かしていきたいと思います。
2021年11月第1例会
11月3日(水)、11月第1例会「春日丘インターアクトクラブ合同例会」を開催しました。今回の例会では、5~6名のグループに分かれ、グループごとに違った議題でディスカッションし、発表を行いました。少ない時間の中、わかりやすく内容をまとめてあり、どのグループも素晴らしい発表で、実際にインターアクトクラブの方と交流してみると、想像以上の活気で、私たちもその発言力や行動力を見習う点が多くありました。来年度は、実際に奉仕活動をインターアクトクラブの皆さんとしていきたいと考えています。
2021年10月第2例会
10月28日(木)、10月第2例会「インターアクトクラブを知ろう」を開催しました。今回の例会では、当クラブ会員で元インターアクトクラブ部員より、インターアクトクラブについての概要の説明を行い、その後、地区インターアクト委員会 委員長 奥田様より地区インターアクトクラブコラボ事業や安城学園高校のインターアクトクラブとの合同活動についてお話を頂きました。インターアクトクラブは、高校生の部活ではありますが、とても活発に奉仕活動を行っており、地域交流もしっかり行っていることを知ることができました。次回の例会は、春日丘インターアクトクラブとの合同例会となり、実際にインターアクトクラブの方と交流を深め、ローターアクトクラブとは違う、運営の仕方や活動方法を学びたいと思います。
2021年10月第1例会
10月14日(木)、10月第1例会「手話を学ぼう」を開催しました。今回の例会では、手話の歴史について学び、ゲームを通して様々な手話を学びました。手話からその意味を当てるゲームでは、意外と何を意味しているのかある程度想定でき、面白かったです。例会を通し、簡単な手話を学んでみて、より多くの人が簡単な手話を覚え、使えるようになっていけたら多くの人が生活しやすい環境になっていくのではないかと感じました。
2021年9月第2例会
9月16日(木)、9月第2例会「ボランティアアワード」を開催しました。今回の例会では、元インターアクトクラブに所属していたメンバーより、高校生ボランティアに関するアイディアや企画を発表し競い合う「ボランティアアワード」の過去の受賞例を紹介し、中でもSDGsに沿った3つのボランティアについて意見交換を行いました。意見交換時には、高校生のボランティアでも、災害や環境保護等様々なことをテーマに広範囲にボランティアをしており、ローターアクトクラブでの活動でも行いたい、活用していきたいという話も出てきました。今後も他ボランティアのアイディアや活動を学び、より良い活動をしていきます。
2021年9月第1例会
9月2日(木)、9月第1例会「Japanese Culture Work ~外国の方が日本文化にふれたとき~」を開催しました。今回の例会では、外国人の方3名を明治村と犬山城にお連れし、日本の建築や呉服座について学び、体験された方の感想をクイズとして出題されました。クイズでは、メンバー(日本人)と外国人の方と視点が違い、少なからず文化の違いが影響していと感じました。海外の文化を知るのももちろん大切ですが、日本文化をじっくり見つめることも大切だと思いました。
2021年8月第2例会
8月29日(日)、8月第2例会「禅を極め、般若心境を学ぶ」を開催しました。今回の例会では、住職様より座禅の指導及び法話をして頂きました。「坐」という文字の中に、人という字が2つありますが、両方とも自分自身であり、呼吸を整える、心を整える、自分自身を統合させるそれが坐禅の目的とのことでした。座禅を通し、自分と向き合う時間を作ることの大切さを学びました。
2021年8月第1例会
8月5日(木)、8月第1例会「貿易ゲーム」を開催しました。今回の貿易ゲームでは3つの国を作りその国にそれぞれ違う道具や材料を渡して、それを元手に加工品を作成し国連に売ってお金を最大限稼ぐことを目標としました。チームワークが大切となるこのゲームを通して、限られた時間の中でチームが一つとなり会員間の交流を深めることができました。道具や資源が多かった国は、貿易を有利に進めやすく、反対に少ない国では貿易をすることが難しかったりと現実の世界でも同じことが考えられ、国際格差についても学ぶことが出来ました。
2021年7月第2例会
7月15日(木)、7月第2例会「絶滅危惧種ディスカッション」を開催しました。今年度は、会長の森地が絶滅危惧種動物について着目しており、あらゆる視点から絶滅危惧種動物についての例会を実施します。今回の例会では、国際奉仕委員会が動物絶滅の一つの要因のなっている世界の森林伐採(開発)に着目し、森林伐採を抑制するために身近にできることや人間活動の恐ろしさについて動物の気持ちになりディスカッションを行いました。動物の立場になると様々な意見が挙がり、絶滅危惧種動物に対して理解を深めることができました。
2021年7月第1例会
7月1日(木)、今期最初の7月第1例会「森地年度出発例会」を開催しました。森地智尋会長の就任挨拶から始まり、今期のクラブテーマ及び年間事業を共有しました。今期のテーマは、「結」とし、クラブ内及び他クラブとの結束力を再度高め、皆さんにローターアクトクラブの楽しさ、魅力をもっと知ってもらえるようなクラブ活動をみんなで作り、会員強化に向けて、精力的に活動を取り組んでいくこと、そして、年間事業として、絶滅危惧種動物保護の為、「エコバック推進運動」を進めていくことが共有され、会員皆さんの今年度に対するモチベーションを作ることが出来たと感じます。また、今期クラブの役員と理事の任命式を行い、各委員長より活動説明を発表しました。今期も名古屋熱田ローターアクトクラブを宜しくお願い致します。
2021年6月第2例会
2021年6月25日(金)、Zoomにて6月第2例会「最終例会」を開催しました。
今回の目的は、一年間のまとめと卒業生を送り出すことです。例会内容としては、活動の振り返りと表彰式、卒業生によるスピーチになります。
この例会を最後に卒業される長谷川会長からは、「RACを通して得た経験はかけがえのないものであり、より素晴らしいクラブになることを願っている」とお話がありました。
そして、長谷川年度を支えてくださった提唱ロータリークラブの皆様にも改めて感謝を申し上げます。引き続き名古屋熱田ローターアクトクラブにお力添えの程よろしくお願い致します。
2021年6月第1例会
2021年6月13日(日)、Zoomにて6月第1例会「次年度引き継ぎ例会」を開催しました。
今回の目的は、次年度の引継ぎと一年間の集大成としての会員間の交流を図ることです。例会内容としては、森地智尋会長エレクトから方針の発表、また湯川七海幹事エレクトからローターアクトについて詳しい説明がありました。
来期テーマは「結」です。このような社会情勢で社会や人との交流が希薄になりつつあるからこそ、改めて結束力を強め、より良いクラブにしていきます。
2021年5月第2例会
2021年5月22日(土)、Zoomにて5月第2例会「上海RAC合同例会」を開催しました。
今回の目的は、海外RACの活動内容について知り、国際交流を深めることです。上海RACからは9名、上海RCからは2名ご参加いただきました。例会内容としては、両ローターアクトクラブの活動報告とブレイクアウトルームに分かれての自己紹介です。
上海RACでは、チャリティ団体とのコラボレーションや先天性心疾患の子供達へのサポートといった社会性の高い分野に取り組んでいて大変参考になりました。
2021年5月第1例会
2021年5月6日(木)、Zoomにて5月第1例会「テルミーロータリアン」を開催しました。
今回の目的は、社会人としての在り方を学び、今後の人生の参考にすることです。東南ロータリークラブ所属で建築会社の代表取締役である古澤和也様をお招きしました。パワーポイントを使いながら、今までの人生で経験してきた事をお話して頂き、社会人としての在り方や、目標を立てる事の大切さを学びました。
有難いお話を聞いたと満足するだけでなく、実際に行動し、より良い未来を作っていきたいなと強く思いました。
2021年4月第2例会
2021年4月24日(土)、Zoomにて4月第2例会「日本のやきもの文化を学ぼう」を開催しました。
今回の目的は、日本の伝統工芸や焼物文化についての理解を深めることです。
本来は常滑焼に絵付け体験をする予定でしたが、社会情勢を鑑みて実現できず残念です。
会員の中には、実生活の中に伝統工芸品を取り入れたいという前向きな意見もあり、有意義な例会となりました。
2021年4月第1例会
2021年 4月4日(日)、大野海水浴場にて4月第1例会「ゴミ拾いとバーベキュー」を開催しました。
今回の目的は、環境問題への理解を深めることと新規入会者を増やすことです。積極的に例会の参加をお誘いし、12名ものビジターにご参加いただきました。
ゴミ拾いは、チーム毎で拾った物の種類で点数を競い合うという内容です。この活動を通して、少しでも海の環境美化に貢献できていることを願います。
2021年3月第2例会
2021年3月18日(木)、ガバナー事務所にて3月第2例会「美しい日本語」を開催しました。
今回の目的は、若者言葉が最近よく使われているので、正しい日本語を理解することです。『まじで』『やばい』といった言葉を綺麗にするとどのように伝えられるのか、参加者は頭を抱えながらグループワークをしました。
適切な言葉や表現を用いることも社会でパフォーマンスを出していくために必要なことですので、自分たちの話し言葉を見直す良い機会となりました。
2021年3月第1例会
2021年3月6日(土)、ZOOMにて3月第1例会「職業ヒアリング」を開催しました。 当クラブでは異業種のメンバーが数多く在籍しており、お互いの職業をヒアリングすることで、普段携わらない仕事に触れることが今回の狙いです。
発表者と質問者に分けてベスト発表賞とベスト質問賞を設定しました。いかに内容を深掘りできるような質問を投げられるかというのも成長できるポイントの1つです。
2021年2月第2例会
2021年2月20日(土)、ZOOMにて2月第2例会「フクサポ中間報告会」を開催しました。
当クラブでは、年間事業として古着を用いて発展途上国の支援を行っています。現状14箱を回収できており、目標は25箱です。
また例会内では、近年取り沙汰されるSDGsに対する理解を深め、社会貢献への意識をクラブメンバーで共有できた意義ある例会となりました。
2021年2月第1例会
2021年2月3日(水)、ZOOMにて2月第1例会「次年度役員選考会」を開催しました。
会長エレクトには森地会員が指名され、次年度役員の紹介がなされました。各々が意気込みや熱意を語っていただき、今後のクラブ運営が楽しみにとなる例会でした。
特に、次年度は新人や所属歴の浅いメンバーが多いため、お互い協力しながら一丸となって頑張っていく意志が強く感じられました。
2021年1月第2例会
2021年1月21日(木)、ZOOMにて1月第2例会「無料塾を知ろう」を開催しました。
無料塾というのは、勉強したいにも関わらず経済的な理由で学習機会に恵まれない子どもたちを支援する団体です。
無料塾はまだ認知度が低く、学習支援を必要としている子どもたちに情報が届いていません。私たちがこの活動を伝えていくことで、救える子どもを一人でも増やしていきたいと感じました。
2021年1月第1例会
2021年1月9日(土)、ラルゴ会議室にて1月第1例会「書き初め」を開催しました。
今例会は、日本の文化である書道について理解を深めることが目的です。
書道家の一ノ瀬芳翠先生をお招きし、結という漢字を書いていただきました。
コロナ渦だからこそ、メンバー間で結を大切にして今後とも活動していきます。
2020年12月第2例会
2020年12月17日(木)、ガバナー事務所にて「半期振り返り例会」を開催しました。
今例会は、前期折り返しということで、これまでの活動を考察して後期の活動に活かしていくことが目的です。
また、年間事業の進捗報告や次年度のための地区RA研修協議会のPRも行い参加の呼びかけも行いました。
2020年12月第1例会
2020年12月5日(土)、ZOOMにて12月第1例会「招待行事」を開催しました。
今例会は、他クラブの参加者と交流し親睦を深めることが目的で、他クラブで25名もの参加者に恵まれました。
コロナ渦ということで画面越しに謎解きゲームやボードゲームを行い、非対面でも親睦を深めることができました。これからも会員一同で奉仕活動に励んでまいります。
2020年11月第2例会
2020年11月19日(木)、ガバナー事務所にて11月第2例会「フェアトレードを学ぼう」を開催しました。
今例会では、パワーポイントを通して発展途上国の現状を知ることやフェアトレードの知識を深めることが目的で、次のステップとしてはフェアトレード委託販売のバザーを2月に予定しています。
チョコレートやコーヒーなどフェアトレード認証商品は私たちの身近にもあります。これからは意識して手に取ってみようと思います。
2020年11月第1例会
2020年11月8日(日)、春日丘高校インターアクトクラブとの合同で11月第1例会を開催しました。
この例会では、街をよくする企画やボランティアを発展させるアイディアを出し合い、コンペ形式でプレゼンテーションを実施しました。
高校生は案をたくさん出して若さに飲み込まれそうでしたが、自分たち社会人も負けていられないという気持ちになり、一緒に活動するだけで勝手に鼓舞されているような気持ちになりました。
2020年10月第2例会
2020年10月31日(土)、「鉄道の歴史から見る広小路通りと錦通りゴミ拾い散策」 を開催しました。名古屋駅から伏見駅間を清掃しながら、広小路通りと錦通りの歴史に関するクイズに答えていくというものです。なかなか知らない名古屋の歴史を知る機会に繋がったことと、街の美化に貢献できたことで参加者も満足感を得られていました。
今後とも奉仕精神を養い、地域に根ざした活動を私たちは邁進していきます。
2020年10月第1例会
2020年10月4日(日)、大須商店街にて名古屋市内のローターアクト4クラブ合同例会を開催しました。内容は清掃活動です。
クラブ外のメンバーと交流しながら、私たちの街の環境美化に貢献できることは有意義な時間となりました。中には、街を歩く人が私たちを見て、ゴミを持ってきてくれたことが印象的でした。
環境の美化の重要性を実感しました。
2020年9月第2例会
2020年9月19日(土)、名古屋駅にて盲導犬街頭募金の例会を実施しました。
例会の目的は、募金活動に参加することで地域社会に奉仕活動を行うことです。
盲導犬街頭募金をしている前を通り過ぎることはよくありますが、呼びかける側に立つと景色が全然違うことに気づかされました。奉仕活動を通して当事者意識を培い、みんなで支え合える社会を目指していければと思います。
2020年9月第1例会
2020年9月12日(土)、ZOOMにて名古屋芸術大学ローターアクトクラブと合同例会を行いました。
内容は、一人ずつ3分を使って自分の趣味をプレゼンテーションするというものです。
クラブメンバーの新たな一面を見ることで親睦を深めることはもちろんのこと、他者の趣味を知ることで視野が広がり自分の人生が豊かになるという狙いもあります。
今後ともクラブ活動を通して、親睦や自己研鑽に励んでいきます。
2020年8月第2例会
2020年8月20日(木)、ガバナー事務所にて今年度の中心事業「フクサポ」例会を開催しました。
この事業は、古着をNPO法人に送るだけで発展途上国の地雷撤去や不発弾撤去に用いられるというものです。
国際的な平和を希求していくためにも、私たちができる身近な活動から始めようとクラブ会員一同が共通認識を抱くことができました。
2020年8月第1例会
2020年8月6日(木)、ガバナー事務所にて「例会の仕組みを知ろう」という内容で行いました。
ローターアクトクラブに関する知識をパワーポイントでレクチャーをし、学んだことをもとにグループ分けクイズ形式によって知識の確認をしました。グループメンバー全員が一本のペンを紐で動かして答えを書きます。
また、今年度は会員増強のスローガンを抱えており、この例会で5人ものゲストが参加しました。
2020年7月第2例会
2020年7月26日(日)、ZOOMにて「健康増進」例会を開催しました。
STAY HOMEという概念が浸透し家から出ることが少なくなったため、健康を意識することがより求められています。
効果的な運動方法や健康にまつわる知識を学んだので、健康増進を継続的に取り組んでいきたいと思います。
2020年7月第1例会
2020年7月2日(木)、ガバナー事務所にて「新年度活動目標・各委員会活動説明」例会を開催しました。
今期最初の本例会は、長谷川会長の就任挨拶から始まり、クラブテーマを共有しました。
また、今期クラブを運営していく役員と理事から意気込みと活動説明を発表しました。
私たちは活動を通して、奉仕精神の醸成と自己研鑚に向け頑張っていきます。